妊娠するためには冷え対策も重要
夏場でも身体を冷やさない工夫を
妊娠するために重要なのが冷え対策です。妊娠を希望している女性は決して身体を冷やしてはいけません。私も自宅に家庭用よもぎ蒸しを購入していつでも好きなタイミングで身体を温められるようにしました。
サロンでも1回3,000円ぐらいでよもぎ蒸しメニューを利用できますが、予約を入れるのが私は面倒でした。人と共有するのにも抵抗があったので家庭用を用意しました。
その他ひまし油を浸したフランネルで肝臓を暖めるひまし油湿布も妊娠前によくやりました。衣類もできるだけ天然素材のものに買い替えました。カシミア、ウール、シルク、コットンなど値段が高い上にお手入れも大変ですが、天然素材の衣類は冷え対策に最適です。
特に下着は肌に直接触れるものですから、コットンかシルクのものを選びましょう。シルクは身体の毒素を排出する作用でも知られています。特に血流促進効果の高いシルクの5本指ソックスはオススメです。
夏でも冷え対策が必要
普段の飲み物もなるべく冷たいものは避けましょう。私は外出する時は水筒を持ち歩きました。冬場はともかく春、夏シーズンは自動販売機もコールドドリンクしか販売していません。喉が渇いた時、温めたハーブティーなどを入れた水筒があるととても便利です。
夏場はクーラーの影響が心配なので、ストールやカーディガンが手放せませんでした。ジェラートの誘惑もありましたがグッと我慢。冷たいものを一切口にしないようにするまで神経質になることはありませんが、意識して身体を冷やさない対策に励みましょう。