赤ちゃんのための葉酸サプリの選び方
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高齢出産の流産リスク

妊娠検査薬と排卵検査薬で高齢出産の流産リスクを回避

葉酸サプリメントは30代、40代での妊娠に欠かせません。妊娠高血圧症候群への予防効果についても研究されていますし、二分脊椎など神経管閉鎖障害、先天異常に対する効果は厚生労働省も認めるところです。

 

妊娠して喜ぶ女性

 

私も妊娠半年以上前からせっせとドクターズチョイスのオーガニック天然葉酸サプリメントを飲み続けてきましたが、35歳で妊娠、36歳で無事に出産できた時は本当に安心しました。赤ちゃんを産んで嬉しい、という気持ちより前に「異常はないかな?」「五体満足?」と確かめるようにして凝視してしまいました。朦朧としていましたが、何度も看護婦さんに「大丈夫ですか?」と繰り返していたそうです。

妊娠初期からずっと私が心配していたのは、高齢出産に伴う諸々の先天異常リスク、それに流産のリスクです。周りに30代で妊娠し、安定期に入る前に流産してしまった友達も何人かいました。

私は少しでも流産リスクを回避するため、特に流産しやすい妊娠初期を見逃さないよう、基礎体温を毎日測り、排卵検査薬と妊娠検査薬を惜しみなく使い妊娠にいち早く気づくよう対策を施しました。

最近の妊娠検査薬は市販品でも非常に有能ですから、妊娠4週目から陽性反応が出ます。私も毎月のように「妊娠してるかな?」と妊娠検査薬を消費し、陽性反応が出てすぐ近所の産婦人科を受診しました。

 

葉酸サプリで染色体異常が原因の流産リスクを回避

私は早い段階から葉酸サプリを服用していましたが、葉酸には染色体異常を原因とする高齢女性の流産リスクを回避することはご存知ですか。

葉酸は本当に妊娠を望んでいる女性の心強い味方で、胎児の先天異常リスクを低減するだけではなく妊娠率を上昇させたり流産対策にも効果を発揮してくれます。ドクターチョイスの天然葉酸サプリを飲んでいるから大丈夫、という安心感もよい方向へ働いたのかも知れません。

母体と赤ちゃんのために安心して飲める天然葉酸を比較してみました。→→天然葉酸サプリの比較


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