高齢出産は何歳から?
私は葉酸サプリ選びから妊娠準備をスタートしました
葉酸サプリはうつ病への緩和効果も判明していますし、高齢出産を予定している女性にとって欠かせない存在です。
私も妊娠する半年以上前からドクターズチョイスのオーガニック天然葉酸を服用していましたが、高齢出産は体力が落ちる30代40代での出産ということで身体が辛いだけではなく、精神的にも不安が一杯です。
葉酸は妊娠前からきちんと摂取することで胎児の健康を守ると同時に、妊娠前、妊娠中の女性の不安感を和らげる作用も期待できます。心身に効くこんなサプリメントは中々ありませんよね。しかも水溶性ビタミンで禁忌どころか妊娠前、妊娠中、授乳中とずっと飲み続けることができます。
高齢出産は35歳以上で初産のとき
さて、私も高齢出産を経験しましたが、高齢出産とは具体的に何歳から該当するのでしょう。私も33歳の時にふと調べてみて驚きました。なんと35歳以上で初めて子供を妊娠、出産する場合、高齢出産と定義されています。
当時はまだ結婚したばかりですぐに妊娠ということは考えていませんでしたが、まもなく自分が紛れもなく高齢出産予備軍になる、という事実は結構ショッキングでした。
仕事のこともあったのですぐに妊娠というわけには行きませんでしたが、まずは葉酸サプリメント選びから妊娠準備をスタートし妊娠前にやることリストを作成したものです。
ちなみに、1993年までは高齢出産の定義が30歳以上でしたが、最近は年々晩婚化している影響もあり、現在では35歳以上で初産を経験する女性が高齢出産として扱われるようになりました。
35歳から、という区切りには意味があります。35歳以降妊娠に伴うリスクが大きくなるためで、若い年齢での出産とは区別されています。実際その年齢になってみると。。。タイムリミットをシビアに感じました。