授乳中の葉酸摂取は赤ちゃんの成長をサポート
葉酸効果で赤ちゃんがすくすく育つ!
授乳中の赤ちゃんのご飯は、もちろんのこと母乳オンリーです。母乳=母親の血液ですから、同じ授乳期間でも母乳の量と質は一人一人違います。
もちろん乳首の形、柔らかさも赤ちゃんの吸いやすさは変わってきますから、妊娠中からおっぱいトレーニングに励むことも大事な赤ちゃんの栄養対策の一環です。
私も病院の方針で母乳育児が義務づけられていましたから、「私が口にするものが赤ちゃんの栄養に。。。」と早い段階で気を引き締めていました。
よい母乳をたっぷり出すためには、牛乳、チーズなど乳製品全般を控えることが大切で、普段なら身体によい玄米も消化不良を起こしやすいので避けた方がよいようです。マヨネーズも乳質を悪くさせる最悪な食材といわれています。普段とは食材の選び方もちがうので結構気を使いました。
葉酸は本当に大切
授乳中葉酸をしっかり摂取すると、発育を促す葉酸の効果で赤ちゃんがすくすく育つことができます。授乳中に母体に葉酸が不足してしまうと赤ちゃんの発育障害を引き起こす恐れもありますから、粉ミルクにも必ず葉酸が配合されているはずです。厚生労働省も授乳中は最低でも280μg、多めに500μgは葉酸を摂取すべきだと推奨しています。
いずれにしても妊娠中と同じように、葉酸サプリを選ぶ時はドクターズチョイスのオーガニック天然葉酸のように余計な添加物を一切含まず内臓に負担をかける合成葉酸を含有しないオーガニックサプリが安心です。